男性が一年育休を始める理由

日記

育児休暇ブログを始めます

こんにちは、たにっちです。

今回は、ブログを始めるきっかけとなった育児休暇を取る覚悟についてお話しします。

私自身、育児休暇を取ることを決めたとき、さまざまな思いや葛藤がありました。

これからパパになる皆さんに少しでも役立つ情報を共有できればと思います。

家族との時間を大切にする決意

まず、育児休暇を取ることを決めた理由についてお話しします。

一番大きな理由は、家族との時間を大切にしたかったからです。

赤ちゃんの成長はあっという間で、特に最初の一年間は目覚ましい変化があります。

その貴重な時間をしっかりと見届け、一緒に過ごすことは一生の思い出になると考えました。

家族との時間は何にも代えがたく、私にとっては最も大切なものです。

妻へのサポートと夫婦協力の重要性

また、妻にとってもサポートが必要だと感じました。

育児は母親だけの負担ではなく、夫婦で協力して行うべきだと思います。

私が育児休暇を取ることで、家事や育児の負担を分担し、妻の心身の健康を守ることができると考えました。

妻が安心して育児に取り組めるように、そして私自身も子供との絆を深めるために、この時間を大切にしたいと思っています。

会社への相談と理解の重要性

育児休暇を取るためには、会社への相談が必要です。最初は上司にどう話せばいいのか、正直不安でした。

育児休暇はまだまだ一般的ではない男性の育児休暇取得について、どのように受け入れられるか心配だったのです。

しかし、幸いにも上司は理解を示してくれ、具体的な日数についても前向きに話し合うことができました。

「チームとしてはキャパはあるので、育休は問題ない。ただし、今は仕事でも伸び盛りではあるからキャリア等をしっかり考えることは大事だよ。」という言葉をもらい、

その言葉に支えられながらも自分の決断が間違っていないと確信しました。

仕事と育児の両立への不安と希望

もちろん、育児休暇を取ることで仕事に支障が出るのではないかという不安もあります。

しかし、私の先輩も「育児休暇を取ることで、今後の仕事のモチベーションや視野が広がることもある」と前向きに捉えてくれました。

その言葉に勇気づけられ、私も育児と仕事の両立を目指していこうと決意を新たにしました。

周囲の反応と自分の決断

育児休暇を取ることを周囲に伝えたとき、さまざまな反応がありました。

家族や友人からは応援の言葉をもらい、励まされましたが、一方で一部の同僚からは「男性が育児休暇を取るのは珍しいね」と驚かれることもありました。

それでも、私は自分の決断に誇りを持っています。

育児休暇を取ることは家族を第一に考える行動であり、それを堂々と伝えることが大切だと思います。

周囲の反応に左右されず、自分の信じた道を歩みたいと考えています。

育児休暇を取る決断の意義

育児休暇を取る決断は簡単ではありませんが、家族のために大切な一歩です。

このブログを通じて、私の体験や気づきが少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。

育児休暇中に感じたこと、学んだこと、そして悩みや喜びをリアルタイムで共有し、同じような境遇にある方々と繋がり、支え合えたらと思っています。

今後のブログの展望

このブログを始めるにあたり、これからも様々なテーマで記事を更新していく予定です。

育児休暇を取ることのメリットやデメリット、育児と仕事のバランスの取り方、夫婦間のコミュニケーションなど、実際に私が経験したことを中心にお伝えしていきます。

また、育児休暇中に感じた社会的な課題や、男性の育児休暇取得の現状についても考えていきたいと思います。

ブログへの期待と読者へのメッセージ

私のブログが、これから育児休暇を取ることを検討している方や、すでに育児に奮闘している方にとって、少しでも役立つ情報を提供できる場になれば幸いです。

これからもよろしくお願いします。

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